【低価格で高品質】DTP制作・WEB画像制作!白抜き、切り抜き、レタッチ、画像加工、写真加工ならデザインプラスワン

MENU

ビューティーレタッチって何?どんなことができるの?

ビューティーレタッチを行うことで、写真はぐっと良くなります。
今回は、ビューティーレタッチとは何か、PhotoShopのどんな機能を使うことによってビューティーレタッチを行うことができるのかをご紹介します。


ビューティーレタッチとは



ビューティーレタッチで実現できること

ここでは、PhotoShopで行えるビューティーレタッチの機能をご紹介します。

スポット修復ブラシツール


スポット修復ブラシツールは、不要な部分のみを消せるブラシツールになります。
一本だけ出てしまった髪の毛などを消すことができるので、そのような不要なものがある場合に使用したいツールです。

例えば、毛穴や肌荒れをスポット修復ブラシツールを使うことで目立ちづらくすることができます。このほかにも、アイデア次第でさまざまな応用が可能です。よく似たツールとして「修正ブラシツール」を挙げられますが、こちらは広い範囲を修正したいときに使用するツールです。「スポット」と名付けられている通り、スポット修復ツールは狭い範囲を修正したいときに使用します。

パッチツール


消したい箇所を、画像の他の場所を使ってパッチのように修復するツールです。具体的には、消したい箇所を囲んで、パッチとして使う場所へドラッグすることで修復します。これにより、肌荒れや傷痕などを目立ちづらくすることができます。あるいは、歯の汚れを隠すことなども可能です。ただし、広範囲に使用する・多用すると、不自然になるので注意してください。

ぼかしフィルター


ぼかしフィルターは、レイヤーマスクと一緒に使い、肌などなめらかにしたい部分だけを複製したフィルターを作ることを意味します。まるでファンデーションを塗ったような効果があるフィルターになるので、感覚的にレタッチが可能です。

しかし、あまりやりすぎると肌の質感がなくなり不自然な肌になってしまうので、やりすぎないようにしましょう。

コピースタンプツール


コピースタンプツールは、特定の場所をコピーして、別のところに張り付けることができます。

この機能があることによって、肌の質感をそのままに、ほくろなどを消すことができます。ほくろはスポット修復ブラシツールでも消せますが、周りの産毛にも影響を与える恐れがあるため、コピースタンプツールのほうが向いています。大きな吹き出物なども同様です。コピースタンプツールは、唇の縦ジワを目立たなくするなどの作業にも適しています。

トーンカーブ


トーンカーブもレイヤーマスクと一緒に使い、特定の場所を明るくしたり、暗くすることができます。

例えば、目の色だけ明るくすることも可能ですし、髪の毛が茶髪だった場合、限りなく黒髪にすることも可能になります。ほかにも、肌が暗く写ってしまった箇所、明るすぎて白っぽく写ってしまった箇所を修正することもできます。

いずれにせよ、元の画像を活かしつつビューティーレタッチを進められる点が魅力です。この点が、サンプリングを行うコピースタンプツールなどとは異なります。

デジタルメイク


デジタルメイクは、その名の通り、デジタル上でメイクをすることです。様々な機能・ツールを駆使して行うので、一番難しいでしょう。

しかし、デジタルメイクなら、何もつけてないすっぴんの状態からつけまつげを付けることも可能ですし、キラキラしたアイシャドウを不自然ではない形でのせることも可能です。
ハイライトやシャドウも簡単にのせることができ、理想のメイク顔をデジタルで実現することができます。


ご不明な点はお気軽にご相談ください

フォーム、メールでのお問合せは24時間受付中